平成21年度 第8回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告


日にち 平成22年3月14日(日)
場 所  広島市立井口中学校
参加者  18人 中学生 16人 高校生1人 大人1人 
指導者  井上 恭治(高美が丘中) ・ 竹内 健(近大東広島)

本日のねらい「安定した助走と踏切を作り上げるには」

寸評

 PVA初めての会場、広島市立井口中学校で行いました。ここは、広島県でも陸上競技の伝統校です。リレーの広島県記録保持校であり、福岡大の佐藤選手を輩出した学校でもあります。校長先生は中野 登先生で、元中体連陸上専門部の強化委員長でした。本日も、質の高い練習に励んでいました。棒高跳びも熱心に取り組み、全中参加者を輩出しています。ピットは、専用のマット台の上にマットを置き練習環境は抜群です。
 PVAの練習は、助走を安定させる練習と踏切を安定させる練習を主にやりました。最後のフリー跳躍では、前半の練習の疲れが出て思う存分とはいきませんでした。

練習風景
○本日の参加者 8名


井口中陸上部の練習も見ることができました


これが井口中学校のピットです。

準備運動は、股関節の柔軟を紹介しました。


側転とロンダートをしっかり練習

ポールを保持してのSAQ ゆっくり+ツーステップ+ポール保持


ミニハ−を置いての3歩ハードル


休憩は、ポールのぶら下がりAとB
Aは、前傾姿勢のまま踏み切った反対の足で着地
Bは、Aで入った後、スイングをし踏み切った足で着地



3歩ハードルをそのままピットに移動し、3歩を3回目で跳躍につなげます。

最後の30分だけフリー跳躍 そのときはみんなお疲れモードでした。

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