平成23年度 第6回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告
日にち 平成24年1月14日(土) 場 所 コカ。・コーラウエスト広島スタジアム 参加者 16人 指導者 井上 恭治 田村 雄志 参加県 広島県・山口県・兵庫県・ |
本日のねらい
「踏切と突き上げのタイミングを合わせる。」
寸評
広島刑務所から脱獄犯が、広島スタジアム周辺で逃走していたため開催が危ぶまれましたが、昨日夕方身柄確保されまして、安心して開催できました。 基本的な動作について、講習をしたあと、田村先生による踏切と突き出しの練習を主に行い、 短助走での跳躍を繰り返しました。 |
練習風景
○本日の参加者16名 指導者4名
準備運動は、ワニ・バッタ・木馬・側転・ロンダート
シートを使い、ポールに必要なリズムを覚えます。
10歩を走りますが、8で両手を腰に当てる。
9で両肩に当てる・10で手の平を上に向けてバンザイ
慣れてくると、坂道にボールが転がるように、徐々にテンポアップ
田村先生から、踏切と右手の突き上げのタイミングを合わせるこつを習いました。
6歩で、タイミングを合わせツッコミ動作です。
左は、尼崎から参加のマスターズの大杉さん 右は1年生女子枝川さん(高美が丘中)
神辺旭高村上君も好調・一橋中の山本君も神辺旭高を希望
近年のうちにインターハイ総合優勝も夢ではないメンバーが揃う。
マスターズの大杉さん、後ろから見ても芯を捉えて水平に対して垂直に跳躍できています。
この度、曲げの感覚をつかみ、「別世界です。」と言われていました。
田村先生から、車のキャリアーにポールを結びつけるロープを2本使い
新しい補強を紹介してもらいました。これは抜群に効果でそうです。
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