平成20年度 第6回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告

日にち 平成21年1月10日(土)
場 所  コカ・コーラウエスト広島スタジアム
参加者 高校 中学生
指導者 萩原 翔

         
                   


本日のねらい「基本の徹底とくに踏み切り」 

寸評

 今日は,管理者井上が欠席で,指導者の若きホープ広島大学教育学部の萩原くん(県記録保持者)が広島県選抜合宿に続き講習を行った。選手は,現役選手の跳躍で感じる実体験を説明することができ,ぐんぐん上達していきました。

本日の参加者集合


雪の中,山口県島根県そして広島県内から集まりました。
今日の指導は萩原 翔くん(5m21cm広島県記録保持者)


まずはグランド整備から


PVAでは久々の”しこふみ”インナーマッスルを鍛えることは助走・踏み切りにとても重要
毎日継続してやれば効果絶大。踏切の局面が安定してくる。


これもスプリントの強化のSAQ

萩原君の練習は,助走と踏み切りの安定と強さを意識した練習が多いことが分かる。


今度は,ポールを保持して同じ練習。

スキッピング7マーク前進



ポール練習の定番「ポールかき」
ポイントは強い踏切を意識させ、突っ込みは垂直に突く意識
踏み切る→ポールをつく→スイングする→着地


棒幅跳び(ゴムバーを180cnでアップライト約250cm。助走から強い踏み切りが行えることで、身体をより遠くへ運ぶ。
”背面かっとび”


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