平成24年度 第5回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告


日にち 平成24年11月18日(日)
場 所  近大東広島高等学校中学校グランド
参加者  9人 中学生7人 高校生 2人 
指導者  竹内 健  萩原 翔
参加県  広島県・島根県

本日のねらい
キレのある棒高跳の助走を身につけよう

寸評

  

山口県記録会と重なり9人と参加人数が少なかったため、何度も反復練習ができました。島根県からの参加や本日PVA初参加の選手もいました。天気も良く、各自が課題に向けて取り組みました。


本日の集合写真                                                         ウォーミングアップは体幹補強・ジャンプ・腹筋をみんなで楽しく。




                                                                              

                                                                  ポールワーク突っ込み動作の歩行(まっすぐ・大きく)   萩原先生(福山工)が一人一人にアドバイス




                            

踏み切り時の右ももがおへその高さまでくるようにあげるとしっかり左足で地面を踏むことができる。 ポールこぎ。踏み切ってポール先端を地面につけるイメージで。
                                                   跳んで突くというタイミングに踏み切り時の姿勢をミックス。萩原先生自らお手本。




助走では足を後ろに巻かないように前さばきで助走する練習 (背中を反りすぎないように)  前さばき助走を身につけるために,ももあげをしながら後ろに10歩さがり,その後,前方にポール走すると体感しやすくなります。
                                   

                            前半練習の総まとめとしてマーカーをおいての助走練習。(1m60くらいのインターバルでマーカーを置き,最後の2区間は+20cmにする)


          

中国新人第3位の錦織君(松江農林高2)は積極的に練習に取り組んでいました。練習姿勢はみんなのお手本です。 2ヶ月ほど受験勉強で練習していなかった川上君(近大東広島高3)大学進学後も競技を続ける予定           

女子では,竹谷さん(近大東広島高2)。上手に突っ込みが上手になってきました。

PVA初参加は兼澤君(安西高1)。ポールの曲がる感覚や助走距離も伸び,収穫の多い練習となりました。

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