平成19年度第2回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告

日にち   平成19年5月13日(日)
場 所   広島県立広島中・高等学校
参加者   中学生男子6名   中学生女子1名 
       高校生男子7名   高校生女子3名 
       一般1名  
       指導者4名    
                       
                 


本年度最初のPVA広島
本日のねらい「基本からバークリアーまで」 

寸評

  県立広島中学高校での初場所、この学校は、広島県が公立として、中高一貫の国公立進学を目指した超進学校。しかしスポーツには、積極的で特に陸上、軟式野球、弓道など県下でもトップレベルである。走り幅跳びでは女子で国体に出場。棒高跳びも、ピットも新品、走路もスーパーxを使用するなど設備も県下トップクラス。あわせてなぜかポールがたちやすいピットです。
 今年は、昨年全中6位の増金くん(福富中)もこの学校に進学し、ますます陸上が盛んになりそう。

グランドから全体を望む


ポールが勢ぞろい

練習風景
○ 本日の参加者 16名
    
まずは恒例の全員で写真
 





野球場のスタンドのような場所があり、基本練習にはもってこい。
段に押して基本練習や段差から飛び降り練習。

ぶら下がっても、へそがまっすぐからずれないように、正面に着地、
踏み切り位置を左から踏み切ると、体は右に回転しへそが右を向く。
まっすぐ踏み切り、まっすぐ着地

県立広島高の松谷先生もチャレンジさすが過去の名ハードラー,飲み込みが早い。


砂場での突っ込み練習、スイング足が振られるのを、突っ込み動作を工夫することで
空間が生まれる。肩を固めると、足が前方に振られる。

マスターズにチャレンジする梶本さん、2回目の参加で、2M20をクリアー

高速道路の事故で到着が遅れた尾道商業高チーム、基本からみっちり練習開始



左はポールのサイズがあがった河野さん(近大高) 真ん中はクリアランス以外は、高校でもトップクラスの増金くん(県立広島高)
右端は、世羅西中1年日立くん、器用さがめだちこれからが楽しみ

河野さんは、12fの先端を持ち、曲げないでたたせることができる。左手でポールと体の空間を保持できるようになれば
現在のスプリント力や研究熱心さで、2M80CMから3M00は時間の問題

本日ポールサイズが、13.6f135pから14f145pまであがってきた出雲くん(世羅西中)
左は、世羅西中1年木村君(棒高跳びを始めるために陸上部に入ってきたが、
先日自転車自己で右手骨折、完全復帰は8月、しかしみんなの世話を誰よりも
こなしていました。覚えておきたい選手の一人だ。


高校2年の遠藤君(尾道商高2年)昨年3M20のベスト記録
ポールのサイズが14f135pを持ってきたが、本日14f160pまでアップ
いきなり、4M40CMのバーを腰まで抜いていた。
尾道商業は、体幹、接地などスプリントの基礎を正しく
教えられているため、一気に記録も伸びる。本日は男子3人
女子2人参加。

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