平成24年度 第1回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告
日にち 平成24年 4月 7日(土) 場 所 福山平成大学 陸上競技場 参加者 28人 中学生男女 高校生 大学生 マスターズ 指導者 井上 恭治 萩原 翔 参加県 広島県・岡山県・島根県・兵庫県 |
本日のねらい
「一流選手になっても、基本動作は大切にする。」
寸評
恒例の福山平成大学での本年度最初のPVA広島、好天に恵まれ選手層も新中学1年生から61歳のマスターズまで、男女、4つの各県からの参加、大変盛り上がりました。 また、陸上競技場では、9時から神辺旭高校、9時30分から福山平成大学の練習が行われ、活気のある空間が出来上がりました。 広島県の棒高としては、棒高跳び人口の増加をねらって行きたいと思います。 本日は、広島市内では、広島市サタデー陸上で田村先生の指導、この福山では、代表井上と今年から陸上部顧問になった萩原先生で指導を行いました。 |
練習風景
○本日の参加者28名 指導者2名
久々の20人超!
体育系大学として施設も充実している福山平成大学
福山工業高校サッカー部から陸上部顧問になった萩原先生 体幹トレーニングでウォーミングアップ
基本動作は、10歩でのリズム走
ポイントは、8歩目で両手を腰、9歩目で両手を肩、10歩目で、バンザイです。
体の重心にメディシングボールをくっつけて走ります。
跳躍のタイミングが身に付きます。
地面の反作用を体にどう取り込んでいくのか、それを上方に伝えることを自然に身につけます。
上の練習の後は、突き出しに合わせてメディシングボールを上に投げ上げます。
慣れてくると軽く、遠くに飛んでいきます。その感覚を覚えます。
初心者グループは、エアー棒高から行いました。中学新1年生です。
高美が丘中の二人、枝川さん(右)は3月31日北和記録会で中学1年ながら
2m50cmをクリアー また背面跳びでした。後輩の成長に闘志を燃やす多田さん(左)
高美が丘中新1年生 左は右手を骨折中ながらチャレンジした菅くん 片手ながらしっかりぶら下がっています。
右側は、2m30程度を何度もクリアーしていた岡本くんどちらも、素晴らしいセンスでした。
マスターズの二人、今年の全国大会に向けて練習に励みました。
整理体操を兼ねた補強 人間はもともとは4足歩行だった。
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