平成21年度 第1回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告


日にち 平成21年4月12日(日)
場 所  福山平成大学陸上競技場
参加者 20人 中学生10人 高校生7人 大学生3人 
指導者  井上 恭治(世羅西中) 竹内 健(近大東広島)

本日のねらい「シーズン突入時に大切なこと」
寸評

 本年度最初のPVA広島(県棒高講習会)を、福山平成大学陸上競技場で開催しました。シーズンを向かえるにあたり、普段学校では総合的な跳躍のみをあせって練習してしまいがちですが、助走の基本的な走り方、足のつき方。ポールのおろし方など、シーズン中にアップや基本練習時に取り組んでほしいことを練習しました。
 ※ 代表指導者井上が世羅西中学校から高美が丘中学校に転勤、あわせてソフトテニス部の顧問に就任しました。休日には、陸上競技に触れます。今後ともよろしくお願いします。
ソフトテニスから学ぶものがあれば、どんどん報告します。

 それに伴い、本年度の事務局が近大東広島の竹内先生にしております。

練習風景
○本日の参加者 20名

写真のあと山口県チームがやってきました。


正しい足のつき方(設置の仕方の学習)
準備運動の中にはやっぱり木馬・ワニが必要(股関節・インナーマッスル刺激。


手押し車ジャンプも効果的 10m×1


ミニハーを使い、3歩とびにポールの突き上げをつけた駆け込み練習。間隔を3m 6m 7mでそれぞれ練習


ミニハーを4足長で10台並べ徐々に助走テンポを上げ9歩目で右手がオデコを通過し10歩目で突き上げ
ボールが坂道を徐々に転がり始める感覚で。
ポールの出し方は、右手だけで出してみると自然とよい出し方になる。
あわせて高い位置で出すために手で補助をする
ポール降ろし練習。

基本練習の最後はポールこぎ

ドライブ重視のAの方法(跳んだ逆で着地)とスイング重視のBの方法(跳んだ足で着地)
の2種類を分けて練習すると効果的
十種競技の畠山くん(福山平成大も熱心に取り組む




中国3県の今日のエース達(上左−河村くん山口県徳地中3年
上左−国兼くん広島県世羅西中3年
下−佐々木くん島根県大東中3年)


3月31日に広島県中学新記録(4m50)を樹立した船本くん
今日は、ポールの反発に乗り切れず4m60を引っ掛ける。


女子もがんばります。左−上川さん世羅西中3年 右−河野さん近大東広島高3年

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