平成18年度 第10回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告
日にち 平成19年3月11日(日) 場 所 西条農業グランド 参加者 9人 中学生5人 高校生4人 指導者 竹内 健(近大東広島高) |
本日のねらい「まっすぐの突っ込みを大切に」
寸評
本日は、「まっすぐの突っ込みを大切に」を主題において練習を行った。突っ込み動作の確認では、踏切足が左(右)の人は、直前の右(左)足が地面に着いたと同時にポールをもった右(左)手が一緒に頭上斜め上出るという日常の動きにない動作を反復理解してもらった。 |
練習風景
○ 本日の参加者 9名
練習風景
写真1 まずは準備運動はパワー補強(タイマーを10秒間にセットし、腹筋・
背筋・腕立て)で時間短縮
写真2・3 基本動作として3歩の歩行での突っ込み・小走りでの突っ込み・ポール
こぎ。ポールを体の正面でとらえないとこけます。
写真4 15分間連続跳び(4歩〜6歩)、前の人がボックスに突っ込んだ音が
聞こえたら次の人は助走スタート。
まっすぐ突っ込み・まっすぐマットに降ります
写真5 近大東広島の女子棒高隊もしっかり跳躍していました。
写真6〜8 幅のある大きな跳躍を求めてしっかり棒幅跳びに励む4月から高校1年
の増金君
写真9 久しぶりにポールを握った槇田君(御調高1)しっかり7マークで踏み
切っています。
写真10 増金君(西条農高2)もケガから順調に回復していました。
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